2006年度

2006 FISA World Rowing Junior Championships
Amsterdam The Netherlands 2-5 August 2006
2006 ジュニア一次合宿 報告

2005年12月18-22日 静岡県天竜ボート場

男子:天竜林業高校/榊原崇寛&池田裕紀
女子:沼津東高校/臼井満里菜

2005年12月22日 静岡県ボート協会 広報委員 加藤克彦 作成

<合宿日程>
2005年12月18日 日曜日 第1日目
2005年12月19日 月曜日 第2日目
2005年12月20日 火曜日 第3日目
2005年12月21日 水曜日 第4日目 
2005年12月22日 木曜日 第5日目 

内容詳細は、全国高体連ボート専門部  公式ホームページに掲載されますので、そちらをご覧下さい。

合宿を終えて


静岡県勢の選手たちは、充実した合宿となり、それぞれ手に入れたものは大きなものとなった。また、全国各地の同世代の友 達・仲間ができ、体力面・精神面のボート競技力だけでなく、仲間・ライバルを意識した良い場となったでしょう。

005年12月21日 水曜日 (4日目)
 第四日目 午前:二日目の午前と同様に、500mから2,000mの間を二往復の 6,000mTT。15秒間隔でのスタートで、全40人がスタート。

   

2005年12月20日 火曜日 (3日目)
 第三日目 午前:昨日の午後の練習メニューは途中で打ち切りとなったため、午前中の練習は、 昨日の午後の練習メニューがシフトしました。

      午後:ショートインターバル、リズムバリエーションを実施。

コンディションは、昨日までより好条件でした。
現地取材が出来なかったため、画像等の掲載はできませんでした。
明日は、午前は、6,000mTT 15秒間隔のヘッドレーススタイルで実施。午後は、技術漕45分+ステディステート漕6,000mの予定です。

      全体ミーティング:夕食後、武田大作選手の講話が有りました。

2005年12月19日 月曜日 (2日目)
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早朝のゴール付近で発艇台と前夜の積雪画像



午前中のモーション
500m−2,000m × 4のTTの模様
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午前中のTT後、陸に上がった時の様子
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午後のモーション開始時の画像


午後のモーション前のミーテイング

午後のモーションの模様
コンディション/気温3度:水温6度

 第二日目 午前:朝から雪がパラつき、一時は舞う雪で白く視界が悪くなったり。但し、強い風はなく、TTに影響はない模 様。500mから2,000mの間を二往復の6,000mTT。15秒間隔でのスタートで、全40人がスタート。

      昼食:暖かいうどんとコロッケ、ウィンナーと卵焼きを巻いたものをあげたものとレタス、キャベツ、みかんで皆 体を温め満足顔でした。

      午後:練習メニューは、湖畔の家の入り口に掲示された。午前中のTT結果を元にペアを組み、練習開始。リズム バリエーションのメニューをこなしていました。

      全体ミーティング:夕食後、大林邦彦コーチの講話がありました。

2005年12月18日 日曜日 午後 (初日)
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リギング調整画像
リギング終了後、練習開始前。艇庫前にて撮影。
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ミーティングの様子
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リギング調整の出艇の様子
コンディション/気温6度→3度:水温7度

 第一日目:お昼に受付終了後、各自でリギング開始。14:30からリギング調整のため出艇。ミーティングの後、続々と出 艇したが、寒気の影響で、初雪の舞う中での練習となった。エンジェルスノーのボートシーンは、幻想的な模様でした。また、天竜特有の強風に加え等圧線の間 隔が狭い為、更に強くなり、埃も竜巻を起こすコンディションでした。


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